苦手とどう向き合うか
学年での音楽学習発表会に向けての練習がスタートしました。
今年は合奏の一曲の担当に。
音楽なんてほぼほぼできないのに・・・
と思いながら指導に。
案の定ぐだぐだの結果に終わってしまいました。
先生方と子どもたちに申し訳ない。
だけど、苦手なこととどう向き合うか。
自分の課題を突きつけられた気がします。
最近は細かなすぐ終わる仕事はさっと片付けられるようになってきたけど、今日のような学年での指導や、
指導案の作成など、大きな仕事は後回しがちで後々後悔することが増えてきました。
何とかしないといけないな〜と思いながらも家に帰ったらバタンキュー。
そんな日々です。
そんな悩みを解消するために読み始めたのがこちら。
Daigoさんの本は膨大なインプットに基づいており、読みやすいので勉強になります。
こういった仕事を計画的に消化していく術を学ばないとな〜
(まず先に仕事をしろと思われてしまうかもしれませんが・・・)
余談ですが、最近読んで1番おもしろかったのがこちら
クラスのちからを生かす: 教室で実践するプロジェクトアドベンチャー
- 作者: プロジェクトアドベンチャージャパン
- 出版社/メーカー: みくに出版
- 発売日: 2013/03/25
- メディア: 単行本
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PAと聞くと、体験的なアクティビティをずっと想像していたんですが、PAってやっぱり考え方。
アクティビティは手段の1つに過ぎないんですね。
KAIさんのワークショップ以来、ずっと取り組んでみたいと思っていましたが、この本を読んでさらに気持ちが高まりました。
人生はアドベンチャーの連続。
音楽の全体指導もアドベンチャー。
失敗の振り返りを生かしてどう次に生かすか考えます。