学びの車窓から

小学校教員です。日々の実践、考えたことをつらつらと。

自分自身がまず楽しむ

今日は反省点だらけでもありましたが、気持ちはおだやかでいることができました。

 

その理由はきっと国語の時間。

 

じこしょうかいをしようの単元に書いてあることをもとにサークルを作りました。

 

やった活動としては、

 

サークルつくり

バースデーチェーン

キャッチ

ハブユーエバ

・名前

・呼ばれたいクラスネーム

・好きな飲み物

の自己紹介をしました。

 

 

これらに取り組む過程の中で、見つけた子どもたちの素敵な姿。

それらを自分の大切にしたい思いと合わせて、フィードバックをすることができました。

 

何より、子どもたちが笑顔で自分も笑顔だった。

細かい流れで言えば、ハブユーエバーのルール説明や自己紹介はサークルで1人ずつがよかったかも…などなど反省点は振り返るとたくさんあります。

 

しかし、授業が終わった後、

ひとりの女の子が、

「さっきの時間にお友達が2人増えたよ〜。」

と報告しにきてくれたことが嬉しくって仕方ありませんでした。

 

 

日常に少しでもお互いのことを知ったら、関わったりする時間があるだけでも子どもたちの関係性は変わっていくんだな〜ということを実感。

 

またしていきたいけど、どうやって時間をつくっていくべきか悩みます…。