学びの車窓から

小学校教員です。日々の実践、考えたことをつらつらと。

自立

 

久しぶりに大学の同級生と電話しました。

 

公立の学校ではないけど、学校現場に関わって色々と奮闘しているようでした。

 

それぞれ場所や立場は違うけど、不安や悩みがあるときに、対話することができる相手がいるってやっぱり大事。

 

最近読んだ本に、自立とは依存しないことではなく、依存先を増やすことだ書いていました。

 

ずっと側にいないとだめ。

この人がいないと、一緒じゃないとだめ。

 

ではなくて、自分が困難に直面したとき、頼れる相手が複数いること。

そして、その人たちに頼ることができること。

 

 

そんな仲間を子どもたちにも見つけてもらいたい。