学びの車窓から

小学校教員です。日々の実践、考えたことをつらつらと。

遠足

微妙な天気でしたかが、歓迎遠足を実施することができました。

 

前日まで、完全に校内遠足で考えていたので、普通の遠足でしたが職員全体的にバタバタしながら遠足に行きました。

 

係の仕事が気になって思う存分には子どもたちと遊べなかったし、色々な準備でどっと疲れましたが、なんとか無事に終えることができました。

 

 

今回のことで、感じたのは入念な準備の大切さ。

 

学校全体を動かす行事を担当させてもらったことで、その必要性をさらに感じました。

 

もしかしたら〜するかもしれない。

〜な事態が起きたときはどうするか。

などなど…。

あらゆることを想定する必要があります。

 

これは普段の学級経営や授業の準備と同じ。

 

なんとなく最近は

「なんとかなる。」

という根拠のない自信で乗り切っていました。

 

根拠のない自信も大切ですが、やっぱりリスクを想定した準備を行うことで、そういった根拠のない自信で取り組んでも色々なことをうまくのりこえていけるのかな。

 

そんなことを考えた遠足でした。