ぼちぼち再開しようと思ったわけ
昨日の続きです。
クローズドな場での振り返りが定着したこともあり、ブログから離れていました。
そんな中でどうしてまた、ブログに手を出そうと思ったのか。
ひとつのきっかけは時間ができたからです。
実は今とある事情で現場から離れています。
1日でも早く戻りたいと思う日々ですが、多忙な毎日から想像もできないようなゆとりが生まれました。
この期間に何かしたい。
と思ったのが再開した理由のひとつ。
そして、1番の理由は有り体ではありますが、アウトプットの手段を増やしたかったということ。
継続的に取り組めているクローズドな場での振り返りですが、取り組んでいる中で課題意識が生まれていました。
それは、理解してもらえるだろうと前提のもとに振り返りを書いていることです。
他者に見てもらうとはいえ、気心の知れた2人。
なんとなくお互いに共有しているものがあり、ここは言わなくても言いたいことは分かるよね?
というスタンスで、本当はもっと考えて言語化しないといけないことをボヤかしてしまっているような気がしたのです。
この図で考えるのであれば、自分のコンフォートゾーンに止まっている状態。
自分にとって心地よいぬるま湯に浸っている状態です。
この話、よく子どもたちにするにも関わらず、自分自身がぬるま湯浸り状態だったと反省・・・。
まぁそのことを自覚して、振り返りの質を高めればいいのでは?
ということではあるのですが、改善として、
自分が承認されうる集団に向けてのみではなく、社会からも承認され得るかどうか(コンテンツとして価値があるかどうかとも言える)を前提としてアウトプットをすることが自己の成長につながるのではないかと思ったのです。
つまり、コンフォートゾーンからラーニングゾーンに飛び出すこと。
考えてみれば、ごくごく当たり前のことですが意識するとしないで発信するのには大きな違いがあると思います。
まぁせっかく再開するのであれば、文章力のスキルアップも含めて、自分の思考をしっかりと言語化して残していきたいですね。
とは言っても、まずはクローズドな場での振り返りの質を高めること。
そこをベースに共有したいと思ったことをブログ等で発信するというスタンスにしようかなと考えています。
あとは読んだ本についての整理。
最近は1日2〜3冊ペースで読んでいるので、インプット過多です。
吐き出さなくては。
振り返りの方は毎日書くので、ブログは毎日更新!と意気込むのではなく、肩の力を抜いてやっていこうかなと思っているので、とりあえず週に2、3回更新をまずは目標に頑張ります。