学びの車窓から

小学校教員です。日々の実践、考えたことをつらつらと。

指導案

 

今日は初任研の日でした。

 

最後の指導案授業で臨んだのは算数。

 

しかし、なんか授業の流れがしっくりこない。

 

そして指導案が書けない。

 

結果、中途半端な授業になってしまいました。

 

 

というのも、二学期から算数はほぼ『学び合い』。

 

一斉授業の算数って久しぶりでした。

 

 

指導者通りにやればよかったんだろうけど、求められる授業が子どもの活動を重視していたり、目標とめあてとまとめが一本化していないとダメだと今まで言われたりしていて、悩みに悩んで結局中途半端という最悪な結果。

 

 

んーそれなら『学び合い』やればいいじゃんって思ってしまうけど、いきなり指導案授業で提案する勇気はありません。

 

 

自分のやりたい実践をやるためには、一斉授業をある程度こなすことができるということを証明することも大切なだけど、なんだか指導案を作っていると違和感を感じてしまう。

 

 

割り切ってうまくやらないといけないなーと反省した1日でした。